雑学の部屋��
薬局・薬店(2007.11.28)
医薬品販売を請け負う所謂薬屋の中で、調剤を行う所を薬局(pharmacy)、行わない所を薬店(drugstore)と呼びます。
かつて、町の薬屋さんの店先には、ウサギ・カエル・ゾウといった各製薬会社のマスコット人形が飾られ、子供連れの買い物客にはマスコットグッズがプレゼントされていました。薬屋というと、何か他の店にはない独特の雰囲気があって、子供にはどこか近寄り難い印象を与えていたから、それを安心させる為の作戦だったのかもしれません。
薬局の中でも、純粋な調剤薬局は近年医薬分業の流れの中で、病院の近所に開業する所謂門前薬局が増えていますが、それも善し悪しです。
特に遠方から来る患者の中には、自宅近くの調剤薬局に処方箋を持参する人も多く、その為に門前薬局の売上が伸び悩むというケースも聞かれます。
一方ドラッグストアは、医薬品に限らず美と健康に関する商品全般を扱う店として、近年各地で増加傾向にあります。
特に全国にチェーンストア展開している店も多く、そのテレビCMは強烈なインパクトのあるものとなっています。
中でも、「目標、1327店!」のヒグチ産業は有名です。
でも何故1327というキリの悪い目標値を定めたのでしょう?
実はこれにはちゃんとした理由付けがあったのです。
当初は「目標427店」でした。
この目標を定めた1970年当時、日本国内の薬局・薬店の数はおよそ42700店、その1%をヒグチが占めようと定められたものでした。
やがて当初の目標が達成され、新たな目標を定めるに当たって、百位の4を1と3に分けたのです。
しかし最近は、マツモトキヨシやコクミンなど同業他社の躍進が著しく、むしろヒグチは店舗数を減らす傾向にあるそうです。
また、配置薬で知られる富士薬品も「セイムス」の名で首都圏にドラッグストアを展開していますが、実際には各地のドラッグストアを買収するなどして事実上の全国展開を進めています。
かつて高知にあった「ドラッグライオン」もその一つです。
同社は高知と岡山でドラッグストアを展開していたのですが、両県における地場のドラッグストアの競争激化により経営難に陥ります。そこで2003年には高知の、翌年には岡山の営業権を取得、更に翌年には「中四国セイムス」として吸収分割します。
薬事法の規制下に置かれているとはいえ、薬局・薬店も激しい競争にさらされているようです。
コメント欄から
○こちらにはないお店ですね。こちらだとHACとかマツキヨですかナナ〜。(ナナ)
●調べた所、ハックドラッグは静岡の会社で、神奈川にも展開する店とのこと、私も知りませんでした。(うみがめ)
○セイムス・すぐ近所です。
我が家にはなくてはならない店です。
医薬品はもちろん・日用品・ 文具・食品・最近は下着なんかもあります。
値引きもあるしポイントカードもあるので ついつい買い物に行っていまいます。(さっこ)
●私も、ドラッグライオンがセイムスに生まれ変わり、店内に置かれたオリジナルの医薬品の製造発売元を見て、ああ、セイムスって富士薬品の系列だったんだな、と気付きました。
むしろマツキヨやコクミンはこのあたりにはまだ進出していません。 (うみがめ)
○ウチの近くは病院が多い地区なんで調剤薬局が乱立
HACやマツキヨ等のドラックストアも調剤をやっていますよ(メタボン)
●うちの近所でも、イオンドラッグで処方箋の受け付けをしています。もっとも、イオンモール内にクリニックがある影響でもあるのですが。(うみがめ)
○札幌にいたときはツルハ、仙台では横浜ファーマシー、郷里の石川はアオキがハバを効かせていましたね。
まだまだ、ほんとに多くて競争が大変だろうと思います。
マツキヨはD・ストアと言うより、コスメな感じが強いですけど。(liuring)
●仰るように、最近のドラッグストアはコスメティック(化粧品)に力を入れているところも多く、中にはコスメ専門のフロアを持っているところもあります。(うみがめ)
○家の近所もマツキヨがあちこちに出来て来ましたよ。
食品もかなり扱ってる店舗もありますね。(かな)
●最近は生鮮食品を扱うドラッグストアも登場しており、ある種その地域のショッピングセンターの代わりをしているところもありますね。(うみがめ)
○薬局も、昔とイメージが変わりましたね〜!
ドラッグストアとなって、ダイエット食品や健康食品や、 化粧品類も置かれて、キレイだし、面白い商品もあるので、 結構行きますね〜。
でも、あのポイントカードが面倒ですね。
一つに統一してほしいくらいたくさんありますよ!(さゆり)
●確かに、あれは店毎に発行されるからつい枚数が増えてしまいますね。 (うみがめ)
○うちの近所には ありえないくらいドラッグストアが 乱立しています。
4軒もあるんです・・
お互いお客さんを取り合うでしょ?
お客の立場だと安くなっていいのかもしれないけど ストアとしては大変そう・・
その中の1軒に関しては 冷食とか食料品が多くて ドラッグストアと思えません(^^ゞ(バンビ)
●そんなに乱立してるんですか…
高知の中心商店街でも、地場と本州資本のDSがすぐ近くで競合しています。(うみがめ)
○古くからあった地元の薬局は弊店を余儀なくされています。
一方で、地元資本ながらドラッグストアを展開して、全国チェーンが参入する以前に静岡地区で確固たる地位を築いているお店も当方静岡にはあります。
薬局に行くのは病気になった時ぐらいでしたが、ドラッグストアとして幅広い商品を扱うようになるとドラッグストアにも行きやすくなりました。
静岡地区にも今までなかった他地域からの進出組が少しですがオープンしています。
私の家の近くにも神奈川を拠点にするドラッグストアが出来てよく利用しています。しかし目的のほとんどは「食品」の購入でクスリは「鼻炎」とかの時期に「鼻炎カプセル」を買いにいく程度です。ドラッグストアもおそらくクスリの売り上げよりも「食品」の売り上げのほうが大きいかも知れないですね。(田中のぶあき)
●確かに、古くからの薬局は後継者不足などを理由に店じまいするところも多いようです。
なるほど、そう言われてみればドラッグストアでは医薬品以外を購入することが多いですね。(うみがめ)
スーパーのサービス(2007.11.29)
スーパーやドラッグストアに行くと、よくカード会員を募集しています。
ポイントサービスが受けられるという触れ込みです。
私も、独身時代からよく行くスーパーでポイントカードを作りました。
結婚してからは、妻名義でも結構作っています。
しかし、新しい店に行く度こうしたカードを作っていると、そのうち何枚ものカードを抱え込むことになり、それだけで財布が分厚くなってしまいます。[:困った:]
こうしたカードは、なるべく自社に買い物客を囲い込もうという業者側の思惑の結果ですが、利用者としてはカード会員限定サービスがあるためについ持ちすぎてしまうところがあります。
その代表が水のサービスです。
「電子水」「美人水」などの触れ込みですが、業者によってカード会員に限り無料サービスとなっていたり、会員以外でも無料だったり、あるいは100円かかったりとそのサービスの仕方も様々です。
これも元々は買い物客へのサービスのつもりで始めたのでしょうが、中には買い物の用事もないのにちゃっかり水だけを入れに来る客もいて、店側にとっては有難迷惑になっているようです。
あと、エコカードというものを発行している店もあります。
買い物袋を持参してきた人には1回ごとに判を押すというものですが、これも店によってはペットボトルや牛乳パック、プラスティックトレイを一定の数集めても判がつかれます。
限りある資源を大切にという呼びかけですが、ポイントを集める為にリサイクルに協力するというのも少々不純な動機かもしれません。
でも、いいきっかけにはなると思います。
コメント欄から
○そうなんですよ〜。
ハッキリ言って、もっと簡略化できないものですかね〜。
私の区では、共通カードがあります。
どの商店街の買い物でも、1つのカードでボイントが溜まり 年末に、抽選ができるようになっているんです。
本当にこれは、便利ですよ。
逆に、スーパーや薬局で、あれこれカードを探す恥ずかしさは 嫌なものですよね〜。 (さゆり)
●そうか、そんな風に共通のカードがあれば便利ですね。
カードは増えれば増えるほど煩雑になるものです。(うみがめ)
○100円均一の店でカード入れを買いました。小さなプラスティックのブックになっているものです。それを広げて一目瞭然!!店員さんにも「これ便利ですよ」などと言って見せびらかしたりしてます。(ナナ)
●それ、私も見たことあります。
確かに便利ですが、元が分厚いからポケットには入れにくいですね。(うみがめ)
○こちらのマックスバリュ(イオン)は、ポイント500点で500円の商品券が出ます。
200円で1ポイントですが、レジ袋を断ると、100円の買い物でも、5ポイント付きます。
だから、他のスーパーにはほとんど行きませんね。
店側の思惑にはまっていること間違いなしです。(poket)
●こうしたポイントカードの中には、クレジット機能を持たせたものもあります。VISAやJCBなどと提携しているものもありますが、そうした類のものはさすがに持ってません。(うみがめ)
○そうそう!
カードだけでめっちゃ厚いお財布に・・(^_^;)
しかもいる時に限って 見つからなかったり・・(^▽^;)
ほんと、なんとかいい方法って ないもんでしょうかねぇ・・(・_・?) (バンビ)
●そうそう、必要な時に限ってそのカードを家に忘れてきたりするんですよね。 やはり各店共通のカードがあれば、と思ってしまいます。(うみがめ)
○私が住む スウェーデンでもカードによるお客の囲い込みをやってますが、日本ほど激しくは無いと思います…
大手のスーパーでは、カードを持っていると、カード会員限定の特価商品が買えたりします。
私の好きなカードはスウェーデンの家具屋、IKEAのカードで、レストランが割引になったり、コーヒーがタダで飲めたりします。
流石に、お水のサービスはどこもやってませんね〜
買物袋は基本的にすべて有料なので、スタンプとは無縁ですね… (nobu)
●やはり、こうしたサービスはどこぞも同じようですね。
水のサービスについては、日本においては特に水道水の危険性が叫ばれるようになった辺りからこうしたサービスが増えたように思います。
スウェーデンでは当初から水はお金を出して買うものだったからでしょうか…(うみがめ)
○私の財布も分厚くなってなっています。
その中でもカードの類は今も増え続けています。
ガソリンが高騰していて先日も安いところで入れようとしたらガソリンスタンドの店員さんにカードを手渡されてしまいました。このカードで次回の給油が安くなるという話でしたが、実際はカードを提示しようとすると「いいですよ」といわれてしまい、何のためのカードかとあきれています。
さて、財布には免許証をはじめ、銀行、信用金庫、ビデオレンタル、家電量販店、・・他にもいろいろと入っています。 サービスを受けるためには仕方ないと思いつつも、財布がカードで膨れ上がってしまって財布が長持ちしなくてすぐに穴が開いたりしています。
財布を買い換えるときに「本当に得しているのかな?」なんて考えてしまいます。
沢山入る「長財布」は好きじゃなく折りたたむものを使い続けていますが、どうも長持ちしないですね。
今はカードもあまり使わないものは持ち歩かないで家においておきます。でもたまに必要なときに家に置き忘れていて困るんですよね。
お店同士で提携して共通カードを使うところも出てきていますが、そういうのが広がるといいですね。(田中のぶあき)
●私の場合は、財布のほかにキャッシュカードやクレジットカードなどを入れる為のカードケースを併用していますが、それでもつい増えてしまいます。
でもいずれ、携帯電話がカードにとって変わるかもしれませんね。(うみがめ)
三大稲荷神社(2008.01.07)
初詣でにぎわう各地の神社の中でも、特に代表的なものと言えば稲荷神社ではないでしょうか。
その数、全国に2万とも3万とも言われており、本来は穀物・農業の神でしたが、現在は産業全般の神とされています。
その総本社とされているのが神道上は京都・伏見稲荷、神仏習合思想においては仏法における荼吉尼天(だきにてん)が本地仏とされ、その総本社が愛知・豊川稲荷となっています。
ところで、皆さんは三大稲荷神社と言えば何を思い出しますか?
伏見・豊川まではすぐに思い浮かぶものの、あと一つとなると詰まってしまいますよね。
実は、地域によって何を三大稲荷とするかは定まっていないのです。
大日本史等の歴史書や稲荷信仰事典では、伏見・豊川のほか佐賀の祐徳稲荷を日本三大稲荷としていますが、他にも茨城の笠間稲荷、宮城の竹駒稲荷、岡山の最上稲荷が「自社こそが日本三大稲荷の一つ」と自称しています。
あと2つの定義も微妙に違っており、祐徳は伏見と最上、笠間は伏見と祐徳、竹駒は伏見と笠間としています。
豊川は本来妙厳寺という寺院であり、仏教伝来の荼枳尼天は、伏見が祭神とする宇迦之御魂神(うかのみたま)とは系統が違う為、三大稲荷に含めない所も多いのです。総本社である伏見からして「三大稲荷は地域によって異なる」と明言しているくらいです。
何故このような話をしたかと言うと、倉敷の義父が初詣で最上稲荷に行ったときの話をするうちに、「最上稲荷は伏見・豊川と共に三大稲荷神社と言われている」と口走ったのが気になってのことです。
というのも私は以前竹駒稲荷のお膝元・宮城県岩沼市に住んでいて、ここが三大稲荷の一つと自称しているのを知っていたからです。
「地域によって三大稲荷の定義は違うのだろうか」と気になって調べたところ、伏見・豊川とあと一つという定義も絶対ではなかったと知り、びっくりしました。
コメント欄から
○みやげ物や名物、はたまた景勝地などでも。
元祖・本家・日本一・ここだけ・・・とか。
みなさん我田引水の思い入れがお強いようで。(liuring)
●やたら「日本三大○○」として括りたがるのには、何事でも一括りにする時に3つのほうがまとまりがいいから、という事情があるようです。
観光地でも日本三景(松島・宮島・天橋立)、あるいは三名園(後楽園・偕楽園・兼六園)は異論のないところですね。(うみがめ)
○私も、3大稲荷の2つしかわかりませんでした。
狐さんって1000年修行して、格が上がるようですね。
だから3大稲荷と呼ばれる狐さんは、何歳になるのでしょうか。
多分、ものすごく修行された狐さんなんですね〜!(さゆり)
●稲荷神社の狐は、神の世界からの使者という位置付けですが、千年の修行で格が上がるということは、三大稲荷では少なく見積もっても3〜4千年、もしかしたら1万年以上神に仕えてきたかもしれませんね。(うみがめ)
○管狐から始まり、百狐や白狐、銀狐、金狐、天狐まで 私の記憶では、7〜8くらいありますよ。
皆さん、ご利益だけじゃなくて、お礼も行かなきゃね〜!(さゆり)
●そうそう、お礼詣りはどうしても忘れがちな習慣ですね。 (うみがめ)
西暦と和暦(2008.01.08)
2008年は、平成と改元してから20年の節目の年に当たる。
改元当時の官房長官・故小渕恵三氏が「平成」と書かれた色紙を掲げるシーンを懐かしく思い出された方も多いことだろう。
ところで、平成・昭和・大正・明治といった年号は、元々は中国で、漢の武帝の時代から清朝の時代まで使われていたものだった。明朝時代に皇帝の代替わりによって改元するものと定められた。中華民国成立によって、その建国年である1912年を民国元年と定める民国紀元が定められたが、中華人民共和国成立以降は西暦が使われている。台湾では今も民国紀元が使われている。
日本では大化の改新(645年)の時に「大化」と定められたのが始まりとされる。これも明治の頃に天皇の代替わりによって改元するものと定められている。
他にも、ベトナムや朝鮮半島においてもかつては年号が使われていた。
こうした年号について、一部には「天皇という一個人の代替わりによって年代を区切るのはおかしい」として批判する声もある。
もっともな意見だが、しかし考えてみれば所謂西暦(ユリウス暦またはグレゴリオ暦)も、イエス・キリストという一個人の生誕を紀元としている。しかも、イエスの生年は実際には紀元1年ではなかったというではないか。
そもそも、西暦が世界中に普及しているのは、キリスト教圏であるヨーロッパ各国の世界進出や植民地拡大に依るもので、いわば欧米の論理がグローバルスタンダードとなっているからに他ならない。何よりキリスト教圏はせいぜい世界人口の3分の1にすぎず、そうでない地域には独自の暦年法も存在する。
預言者ムハンマドがメッカからメディナへ移住した年の年初であるユリウス暦622年7月16日を紀元とするイスラム暦はそのいい例だ。
つまり、イスラム圏では太陽暦で言う1月1日が元日とはなっていないことになる。
話がそれたが、つまり暦年法というものは本来、その民族にとっての心の拠り所となる人物の節目を紀元とするものであって、中国や韓国が独自の年号を使わなくなったのは、国の仕組みが変わって、人々の拠り所とする人物(皇帝)がいなくなったから、とも言える。いや、仏教や儒教が彼等の心の拠り所だとしても、仏陀や孔子の生誕を紀元とする暦年法がない以上、西暦を採用するしかなかったのである。
何より日本人の年代感覚は、実は平行線で出来ている。
青春時代の思い出を語る上では、1960年代・70年代と西暦を使ったほうが都合がいい。
一方、私の親の世代を「昭和一桁生まれ」と括ってみたり、あるいは各界でのヤングパワーの台頭を表現するのに「平成生まれ遂に来る」と表現したりと、世代を表現するのには年号(和暦)のほうが都合がいい。
「年号は強制すべきものではないが、無くすべきものでもない」というのが私見である。
だから今回のタイトルも「西暦vs和暦」となっていない。
両者は本来対立すべき概念ではなく並立すべき概念と思うからだ。
コメント欄から
○日本独自の暦は、ある時代には、かなり短いスパンで変わっていると思う。
戦国時代や江戸時代では、覚え切れないほどの名称がありますね。(これが、歴史を嫌いにするタネだと思いますが・・)
地球スタンダードと、各国の暦は、それぞれあっていいと思いますけどね。(Colour)
●確かにあの時代には、半ば為政者の気まぐれで年号が変わっていた節がありました。
一世一元となっている今は一つの年号の寿命も長くなりましたね。(うみがめ)
○私も先年勤労感謝の日にちょっと調べたんですが(こんなに詳しくではないですが)、日本では1872(明治5)年に太陽暦(グレゴリオ暦)が導入されて、その年の12月3日を翌1873年1月1日にしたそうですね。
話は年号のことでした。西暦一辺倒よりも日本の時代性の感覚がもてる年号はあっていいと、私は思いますがね。(liuring)
●そうそう、我が国でもかつては太陰暦が使われていたのです。
沖縄辺りでは今も旧暦が生活の中心にあるようです。(うみがめ)
○私も年号も西暦も並列に使用すれば いいと思います。
年号は、我が国ではもう1300年 以上にわたって使われ文化として 十分根付いていると思います。
また、西暦も日本人はすぐに生活の中に 取り入れています。
家内は、沖縄出身です。
記事のとおり 沖縄は、旧暦で行事を済ますところ が多いですよ。 (防人)
●実は私も可能な限り西暦と和暦を併記するように心がけています。それはこのカメログでも同じことです。
たまにどちらか一方しか書かないこともありますが、どちらにするかは全くの気まぐれです。
年数計算には西暦、公文書には和暦という風に使い分けている人も多いようです。(うみがめ)
○役所などでの元号の半強制はどうにかならないものですかね。
加えて、公務員には西暦を使う自由はないようですね。(戌年男)
●元号法では、確か何人も和暦の使用を強制してはいけないと定められていたはずです。
実態はそうはなっていないことを言いたいわけですね? (うみがめ)
○元号法ではご指摘のような定めはなく、 政府の統一見解では国民に元号の使用を義務付けるものではない、 とされていたかと記憶しています。 (うみがめさんは後者のことを言いたかったのではないでしょうか。)
公務員は上司が元号使用を命じると部下は元号使用が義務付けられるようです。
また、 役所の書類では、元号の選択はありますが、西暦での記載の選択はないですよね。
いずれかの元号を選択しようさせるところで、住民があえて西暦を使用するのは結構勇気がいるように思います。
ということで「半強制」と記した次第です。(戌年男)
●これは認識不足でした。仰る通りです。
ただ元号法には罰則規定がないことから、半ば強制的に使わせるケースも黙認されているようです。 (うみがめ)
○履歴書ではいまだに年号です。西暦でなっていないみたいです。(Kao)
●確かに、生年月日を書く欄は年号の該当するものに丸をつけるようになっていますが、項目については西暦でも構わないようになっていたはずです。間違っていたらごめんなさい。(うみがめ)
市町村合併の弊害(2008.01.10)
私が勤める病院のある高知県春野町が2008年1月1日付で高知市に編入されました。
高知市が絡む市町村合併としては、2005(H17)年の土佐山・鏡両村の編入以来となります。
勤務先の住居表示が「高知市春野町」となったところで、日常勤務に大きな変化はないのですが、一つ厄介な問題が発生しています。
それは、職場から出るゴミの問題です。
実は高知市では、事業所から出るゴミは全て産業廃棄物として処理されるというのです。
病院の場合、医療廃棄物以外の弁当の空き容器やペットボトルの類も産廃とみなされます。
要するに、事業所から出るゴミは全て産廃とみなされます。
旧春野町の場合、可燃物も不燃物も同じように処理していたのに、高知市になったとたん、不燃物(プラスティック)については分別が徹底され、しかも産廃として処理するにはコスト高だといいます。
少しでもゴミを減量させるべく全職員の協力を求む、と事務方は話しているのですが、そう簡単に事が進まないのが現状です。
差し当たり、外部の業者からの仕出し弁当の容器をリユース可能なものに変更することとしましたが、それ以外に職員が外部から飲食物を持ち込んだりする場合も多く、ゴミ減量にどれだけ協力が得られるかは職員個々人の自覚にかかっています。
私は当直のある日も原則外部から飲食物を持ち込まないようにしていますが、外部からの当直医にまでこれを徹底させることは難しいように思います。
「こんなことなら合併なんてしなければ良かった」とこぼす職員もいますが、もう後戻りはできません。
高知市になったのだから、そのしきたりには従わなければいけません。
でも今後、他の事柄でも「昔は良かった」とこぼす人が出てこないとも限りません。
つくづく市町村合併って大変だなと思います。
コメント欄から
○個人的にも税金とかの問題もあると思うし、企業なら排水基準などの規定が変わることになりますよね。
もちろん、ごみの問題もありますし。
住所が変わったことを知らないで、旧住所で発送なんてこと、多々ありましたよ!(Colour)
●実は私も、旧春野町に住む知り合いに年賀状を出すのに「高知市春野町」ではなく今までの「吾川郡春野町」と書いてしまいました。
合併以外でも、政令市移行で住居表示が変更になるケースもありますね。(うみがめ)
○私の実家のある市は 合併直前になって 取りやめになりました。
やっぱり 税金やらいろ〜んな弊害が あったようです。(さっこ)
●春野町の場合も、当初は土佐山・鏡両村と同時に高知市に編入されるはずでした。しかし、結局折り合いが着かず一旦は白紙撤回されました。
それだけに、今回の合併について不満を募らせる旧春野町民は多いと思います。(うみがめ)
○春野町って西武ライオンズが キャンプするあの春野町です か?
市町村合併って私にとっ ては思いっ切り他人事です。
我が家は政令指定都市なもん で・・・これ以上、区が増え ようも無いですし。
新潟中越地震の山古志村も、 もう無いんですよねぇ・・・
ふるさと、故郷がある意味無 くなる瞬間ですね。 (こにさん)
●そうです。西武がキャンプを張る春野総合運動公園は私の勤務先からも比較的近くにあります。
ゴミ処理については、プラスティックよりも瓶・缶類についてうるさいようです。(うみがめ)
○まだ、環境としては、いいほうですね♪
うちなんか、お金がないと、電気製品が捨てられません。
日本一厳しい仕分けです。
24種類の分別が必要です♪
弁当の殻は、洗わないと捨てられません。
全国的にそうなるでしょうね♪(マサヤ)
●電機製品の処理は有料ですか、大概の自治体では指定の4品(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン)が有料となっている程度ですから、それは厳しいですね。(うみがめ)